不可思議な逆走
最近、高速道路での「逆走」が増加し問題になっている。どのように走ったら
逆走するのか我々には不可思議な話しだが、逆走する人にしても知らない間に
やってしまったと言うのが大半だろう。オヤジは昭和45年に原動機付自転車
昭和47年に普通自動車(現中型)の免許を取得した。以後、今日に至るまで
無事故・無違反で過ごして来た。正直、平成7年に福井のおやっさんご存知の
警察側が「事故にするかしないかは、そちらで決めて下さいな」と言うような
問題(佐野温泉バアさん事件)はあったが、免許的には何のお咎めも無く来た。
そんなオヤジだっが、愛知県一宮市に在住していた頃、高速JCTの工事中に
一度だけ出来たばかりの新しい道路を逆走し、パトカーに止められた事がある。
まだ工事途中の試走路の何もない出口から入ったすぐの場所にパトカーが居た
のだが、オヤジには標識を見落としたと言う認識は無かった。そこで警察官と
押し問答した挙句、一緒に標識を見に行く事にした。そこにはまだ黒いビニル
袋を被った進入禁止の標識があった。「これは済みません」と警察官から謝罪
されたのは初めてだったが、今の逆走運転手もこんな感覚で入ってしまうので
ないだろうか。しかし高速道路は「ゲート」があるのに本当に不思議な話しだ。
今日の疑問にネクスコ西日本にいた
私がお答えします。 出口で料金を
取っていた時におばさんの運転した車が逆走して目の前をとうり本線へ向かって行きました。事故が起こるかなと思っていましたが無事にもどってきて
「怖かった」と言うと出ていきました。 そう有人の所にはバーが無いのです。今は有人の所が少なくなりました。お金を払う所にもバーがつけられました。
投稿: 大阪のお父さん | 2024年6月12日 (水) 12:39