ネタ切れLED
LED話しをすればいくらでも出来る「アベノビッチLEDスキー」の異名を
取るオヤジであるが「ドスケベッチオナゴスキー」と呼ばれるよりましである。
余談になるが、こんなロシアチックな名前をつくって「ウラジミールオモテジ
ミナイ」などと言ってふざけていた時代があったのを思い出す。実に懐かしい。
LEDの話しになるが、オヤジがLEDに興味を持ったのは少ない電気で点灯
するのと、発熱が少ないからだった。こんな発光体はLEDが世の中に出る迄
無かったので興味深々だった。それまでの小さい発光体は「麦球」と呼ばれる
小型電球があったが、同じほどの大きさなのに明るさが全然違うのには驚いた。
あとは形だ。砲弾型に始まり、盤面発光体や集合発光体など様々なスタイルが
ある。大きさも米粒より小さいモノがあり、それでいて結構明るい。この様な
本来の「大人のオモチャ」がオヤジにピッタリハマったからいけない。市販の
100均グッズや蛍光灯、電灯をより明るいモノに改造することから始まって
最近では自分で「照明」を作ってしまう始末だ。実家の門灯もオヤジが作った。
センサーを併用し、人間が近付くと発光したり、暗くなると自動で点灯したり
する照明もたくさん作った。まだまだ改造できる照明はあるが、問題は筐体だ
裸で作れば体裁が悪いし、照明器具を買ってまで改造するのは愚の骨頂である。
古い照明器具を改造するまでは良かったが、ネタギレになってしまったようだ。
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