九州は遠い旅路
昨日は、雨の関係でこれと言った観光もしないで高千穂から延岡経由で大分の
佐賀関に着いた。雨の影響は悪いことばかりではなく、いつもなら大混雑する
関アジ・関サバ館は比較的空いていた。昼食時だと言うのに待ち時間15分で
6名揃って食事が出来、まさにラッキーの一言だ。九四フェリーの乗り場には
14時前に到着し、繰上げ乗船を希望する。ここも混雑が例年以上に少なくて
1つ前の15時の船に乗る事が出来た。しかしこれがギリギリの乗船になって
しまい香川車が最後のスペースに入った瞬間、この便の乗船が終了した。後は
次の16時、予約通りの船になってしまう。つまりオヤジが次便の先頭で締め
切られそうになったのだ。「前の車と一緒です」と叫びに叫んだ結果、何とか
香川車の横に、軽が一台入るスペースを作って貰って事なきを得た。あぶない
あぶない危機一髪だった。1時間早く乗船しても四国の西の端から東の端への
移動は遠い。ずっと雨の夜道の走行は予想以上に疲れた。結局、我が家に到着
したのは22時だ。走行距離往復で1000km、やっぱり九州は遠い旅路だ。
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