嬉しい申し込み
四国地方ARDF競技大会の申し込みが締め切られた。何と32名ほどの数が
申し込んで来たと言う。実に有り難い話しだが、県支部では人数が多くなると
困るとの声がある様で、バチ当たりな話しである。とにかく大会の開催を望む
全国の仲間たちからの声で今回はオヤジが頭を下げたので、シブシブで受けた
と言う感じだ。トップが変なら組織も変になってしまい、前支部長時代の時に
ARDFを楽しんでいた支部のメンバーが、みんなARDFを止めてしまった。
そんなにまでして、ARDFとオヤジ嫌いなトップのために忠誠を誓うのかと
思うがこれが「世渡り」なのだろう。参加しようとすると「あっそうARDF
に行ったら解ってるだろうな」などと言われたら、出来ないのだろう。そんな
支部長も6月から新しい支部長に代わる。今度の支部長はその昔、オヤジ達と
一緒に支部を運営していた仲間で、少しは話しが出来るだろうなと思っている。
とにかく今の組織が嫌になり短気を起こして支部を飛び出したのが一番悪いと
全国の仲間達は異口同音に言う。確かにそうだが、これだけ応援をしてくれる
仲間達が全国にいる。やはり相互協力で、色々な大会に出掛けている成果だと
思うが、支部長と県支部の連中よ、その事を分ってものを言ってるのだろうな。