老夫婦疲労困憊
そろそろ引越しについての書き込みを終了したいと思うが、現在のところまだ
引越し以外、何も書くことがないので困る。老夫婦二人の疲労はもう限界まで
来ているが、まだまだこの先は長い。しかしながら能登半島の地震で被災して
まだインフラも復旧していない人たちのことを考えると天国である。何よりも
家があるだけで有難く、疲れたなんて言っていたらバチが当りそうだ。しかし
引越しはやはり冬が良い。大寒波が襲来し、再び全国各地に大雪の予報が出る
ような寒さになっても動いていれば決して寒くない。今日はチョッと寒そうと
思ってヒートテックを1枚余分に着ただけでも、作業をしていると汗が滲んで
来てしまう。これが夏なら大変なことになりそうだ。何やかんやと言いながら
ビッシリだった段ボールの箱が、一つまた一つと減って行く。これを繰り返し
段々と家らしくなって行くのだろうが、さていつの事になるのやら。引越しの
運賃を値切ったからと言うわけではないが、段ボールの箱に詰められなかった
小物類がトラックに載り切らず、アパートに残されている。これをボチボチと
運ぶだけでもまだ数日は掛かりそうだ。アパートの明け渡しは2月1日なので
まだ残りの日数はあるものの、初めてのスタイルの引っ越しは実に大変である。
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