再検証が難しい
オヤジは、出来る事なら炎天下の散歩を止めない様にしたいと思う。ここ最近
あまりの暑さでお休みしているが何処かで再開したい。年寄りの冷や水ならぬ
年寄りの何とかと言われるかも知れないが、夏間ARDF競技でゴールした時
フゥーと気が遠くなり、そのまま逝ってしまいそうになる原因を見つける為だ。
毎回、動いている間は何とも無いが、ゴールをして立ち止まると気が遠くなる。
多分、低血糖症状か脱水症状のいずれかだろうと思っていたが、競技中も携帯
している水分を摂っているし、帰還後に血糖値を測っても、極端に低くは無い。
散歩から帰った時も、軽く同じような症状が出るが、こいつの原因を特定して
対策を見つけておきたいと思っている。しかし散歩中に倒れてはいけないので
炎天下での負荷はあまり掛けないように心掛けている。一番の対策は、水分の
様に思うが、競技中持ち物は出来るだけ軽くしておく必要があって、矛盾との
戦いである。一番良いのは、この訓練によって症状が出なくなって行く事だが
何さま大会や練習会が無いのだから、手加減が出来る散歩では、検証が難しい。
最近は立ち眩みの一種の様な気もして来たので、それも視野に入れ始めている。
かくなる上は様々な対策を試しながら夏に負けぬARDF身体にして行きたい。