何処に仕舞うか
片づけを進めている間も「へそくり」のたぐいは全く出て来ないオヤジの荷物
ここに来てようやく大きな段ボールの箱は姿を消した。一見、整理が進んだと
思いきや何のことはない、どの段ボール箱からもパソコンのケーブル類が姿を
表して来る。どうしてこんなに有るのか、どこで手に入れたのか、全くもって
解らないが、とにかく出て来る。「売りに行くほど有る」とはこんな時に使う
言葉なのだろうが、とにかくご覧の通りである。中でもパソコンとモニターを
接続するケーブル類の多い事多い事、RGBとデジタルともに10セット分は
下らないだろう。更には、USBケーブルも特殊コネクターを含めて全種類が
無数に出て来る。過去の携帯電話や昔使っていたUSB機器が無くなった今も
ケーブルだけ残っている現象だと思う。いずれにしろもう数えきれない。その
理由の一つがオヤジの場合、一つのパソコンから複数のモニターに画像を出力
していたからだ。パソコンが5台も6台もあると、デジタルとRGBだけでも
5本や6本は必要になる。これにHDMIケーブルやディスプレイケーブルが
加わっていたのだから当然と言えば当然だ。越してからは1台に1本の線しか
使用していないので当然余って来るだろう。もう今回は複数での接続は止めて
机周りをスッキリさせたいと思っているので、この線類の使用はしないだろう。
無ければ困るし有り過ぎても困る。この線を収納する場所に悩むオヤジである。
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