薩摩路は遠いな
四国地方大会が無事終わってホッとしたのも束の間、今度は鹿児島の仲間から
6月30日に開催される「きやったもんせかごっま」大会の召集令状が届いた。
この大会は、長崎平戸・宮崎高千穂とともに九州三大大会となっている競技会
であり、昨年はこれら全ての大会に参加したが、鹿児島からの帰路「線状降水
帯」に遭遇し危ない思いをした大会でもある。何より平戸往復が1200km
高千穂往復が1000kmに対し、鹿児島往復は1500kmと距離が遠くて
チョッと躊躇してしまう。特に今回、これらの競技大会の間に四国地方大会が
あり、それが無事に終わって一息ついている時なので、しばらくはARDFを
お休みしたいのがが本音だ。とは言っても「相互協力」の、行ったり来たりで
持っているARDF、実に悩むところである。枕崎港で「ぶえん鰹」を食べて
指宿で「砂風呂」に入ると言うお楽しみがあっても、この距離が足を引っ張る。
まだ一ヶ月少々時間があるが、この間に行きたくなればまた考える事にしよう。
コメント