2024年4月30日 (火)

嬉しい申し込み

四国地方ARDF競技大会の申し込みが締め切られた。何と32名ほどの数が

申し込んで来たと言う。実に有り難い話しだが、県支部では人数が多くなると

困るとの声がある様で、バチ当たりな話しである。とにかく大会の開催を望む

全国の仲間たちからの声で今回はオヤジが頭を下げたので、シブシブで受けた

と言う感じだ。トップが変なら組織も変になってしまい、前支部長時代の時に

ARDFを楽しんでいた支部のメンバーが、みんなARDFを止めてしまった。

そんなにまでして、ARDFとオヤジ嫌いなトップのために忠誠を誓うのかと

思うがこれが「世渡り」なのだろう。参加しようとすると「あっそうARDF

に行ったら解ってるだろうな」などと言われたら、出来ないのだろう。そんな

支部長も6月から新しい支部長に代わる。今度の支部長はその昔、オヤジ達と

一緒に支部を運営していた仲間で、少しは話しが出来るだろうなと思っている。

とにかく今の組織が嫌になり短気を起こして支部を飛び出したのが一番悪いと

全国の仲間達は異口同音に言う。確かにそうだが、これだけ応援をしてくれる

仲間達が全国にいる。やはり相互協力で、色々な大会に出掛けている成果だと

思うが、支部長と県支部の連中よ、その事を分ってものを言ってるのだろうな。

2024年4月18日 (木)

東西どちらか②

昨日の「東西どちらか」の一応の答えは以下の通りになるが、正直これだけで

関東系、関西系と分けることは難しい。過去における様々な経歴や習慣などが

常用語を形成しているからだ。これはあくまでも一般的なお話しとして自分が

いずれに属しているのかを判定していただくためのもの。如何だっただろうか。

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① アブラムシは関東ではバラなどに付く細かい黄緑色のアリマキの事を言う。

  関西ではゴキブリの事をアブラ虫と呼ぶ。油ぎった虫だからだそうだ。

② すき焼きの肉は関東では「豚肉」、関西では「牛肉」が主に使用される。

③ 関東では「大学4年生」関西では「大学4回生」と呼ぶことが多い様だ。

④ 関東では「ミルク」関西は「フレッシュ」と呼ぶことが多い様だ。

⑤ 目の「おでき」については全国で様々な呼び名があるようで難しい。

⑥ 鶏肉を「かしわ」と呼ぶのは主に大阪、元々は褐色の羽根の国産鶏のこと。

⑦ 関東は「定規」関西は「さし」と呼ぶが、本来寸法を測るのは「さし」で

  線を引くのは定規、従って今回は線を引く道具なので関西に軍配だが・・。

⑧ 蚊に「刺された」は主に関東「噛まれた」は主に関西「喰われた」という

  のは全国的だそうだ。あなたの地域は?

⑨ 関東では単に切る魚を「お刺身」と呼んだ。関西は切る事を造ると言った

  ことから「お造り」になったと言う。?

⑩ 関東は「画びょう」関西は「押しピン」と呼ぶが元々は形状が違っていた

  そうで、現在では形は無視されていると言う。

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2024年4月17日 (水)

東西どちらか①

貴方は関東系だろうか関西系だろうか。オヤジの様にハッキリとワシは関西系

じゃと言える者もいれは、はたして自分はどっちなのだろうかと悩む人も多い

だろう。それが何に於いての話しかによっても違ってくるだろうが、福井県や

愛知県の読者の方々は日本地図を分断しただけでは分かり辛い点が極めて多い。

名古屋人は独自の文化を持っていると言うが、単に日本を東と西とに分けての

話しなのでどちらかに入って頂こう。今回はそんなお話しをしてみたい。

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① あなたは「アブラムシ」って聞いてどんな虫を連想する?

② あなたが、肉じゃがや、すき焼きで使うのは「牛肉」それとも「豚肉」?

③ あなたは「大学4年生」それとも「大学4回生」どちらで呼ぶ?

④ あなたが、コーヒーに入れるのは「ミルク」それとも「フレッシュ」?

⑤ あなたは「メイボ」「メバチコ」「お姫様」「バカ」どれを使う?

⑥ あなたは、鶏肉を「かしわ」と呼ぶ?

⑦ 長さを測る道具は「定規」それとも「さし」?

⑧ 蚊に「刺された」「噛まれた」「喰われた」あなたはどれ?

⑨ 新鮮な魚の「お刺身」それとも「お造り」?

⑩ 壁に貼り付ける道具は「画びょう」それとも「押しピン」?

まだあるが今日はこのくらいで。結果についてのお話しは改めて書いてみたい。

2024年3月 7日 (木)

8:35の変調

毎朝8時35分が来ると体の調子が悪くなる。最初は何が原因なのかよく判ら

なかったが暫くしてそれが「周波数」であることが判った。周波数と言っても

オヤジがアマチュア無線で出す様な高周波ではなく低周波、いや音波と言った

方が正しいかも知れない。オヤジの家の横に大きなマンションが有り、玄関を

出たすぐの処は、そのマンションの駐車場になっている。その駐車場に停めて

ある車のアイドリング音が何とも言えない響きでオヤジの身体に変調を与える

のだ。毎朝定時に出勤するし、出発までの僅かな時間のアイドリングなのだが

何とも言えないイヤな振動数を持っていて、気分が悪くなってしまうのである。

やはり人間に影響を与える周波数や振動があることが理解できたが、これらは

オヤジが発する電波にも同じ様なことが有るかも知れない。そんな事を思うと

アマチュア無線も出来なくなってしまうが、毎朝、その車がエンジンを掛けて

出発するまでの数分間は本当に嫌な時間帯だ。先日、同じマンションの工事に

発電車がやって来て一日中唸りを上げていたが、うるさいな~と思いながらも

身体に変調を起こすことはなかった。8時35分の車の車種はよく判らないが

もし発電車が8時35分の車だったら、オヤジはどうなっていたことだろうか。

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2024年3月 1日 (金)

新鮮なる散歩道

散歩二日目、少し周りを見る余裕が出来た。何しろ初日は、チャンと道が有り

無事に行って帰って来れるかが優先だったからだ。コースの半分は昔無かった

道、残り半分が新しくなった道のため、いずれにしても初めての道になる訳で

行き止まりなどが無いか確認しなくてはいけない。どちらの道も、その周辺は

全く昔と違った景色になっている為、知らない土地に来た感覚だ。子供時代に

学校の帰り、道草を喰っていた道のハズだが全く面影の欠片も無くなっている。

ただ、建屋は変わっているものの徳島大学の常三島キャンパスは昔の佇まいを

残していた。校内は広く、距離の調整を行うには最適だ。しかし大学は何処も

自由な雰囲気が良い。高校生までとは違って、誰にも叱られない自由な環境は

散歩をするオジイにまで平等に与えられている感じだ。誰も怪しまず、学生と

同じようにすれ違ってくれる。孫のような年齢の学生たちであるが、若々しく

実に羨ましい。オヤジもこの頃に戻って見たい気になる。キャンパスの終りは

学生食堂だ。中途半端な時間でも食事をしている学生が大概はいる。不思議な

光景である。今度、家内が居ない時があったら一度ここで食事をして見たいと

思うが、メニューも値段も随分変わっているだろう。何もかも新鮮な散歩道だ。

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2024年2月29日 (木)

新しい散歩再開

引越しでしばらくお休みをしていた速足散歩を再開した。慣れ親しんだ中洲港

公園の遊歩道まで出向いて歩いてやろうかと考えたが、結局新しいコースでの

組み立てを考える事にした。せっかく引越しをしたのだから、未知のコースが

新しい出会いを作ってくれるかも知れない。何よりも、中洲みなと公園までは

広い通りを幾つも横断しなくてはならず、その度にマナーの悪い自動車に腹を

立てていたのでは何のための散歩か解らなくなってしまうからだ。と言っても

ひょうたん島に付随して広がる街、新しいコースもやはりひょうたん島支流に

沿ったコースになりそうだ。幸い、大きな通りを横断することなく、コースの

大半に歩道があるので歩きやすい。まだ新しいコースを探検する余裕は無いが

距離も以前のコースと同じぐらいで5キロメートルほどだ。時間にして1時間

鈍った身体を元に戻すのには適度な距離だ。さあ、今日からはビールが旨いぞ。

2024年2月12日 (月)

あれだけで大変

11日夜、オヤジはビデオを見ながら寝てしまった。気が付けば暗黒の世界が

オヤジを待っていた。一瞬何が起こったのが分らなかったが、目に入って来る

光りは微塵も無く、異様な雰囲気だった。これまでのアパート暮らしてあれば

停電をした場合でも何処かから僅かな光りが差し込んでいたので、完全暗室の

ような環境は初めてだった。もしかして、別の世界に旅立ってしまったのかと

思ったほどだった。ほどなくして家内の声が聞こえたので、これはまだ現世で

あることが理解できたが、全てが手探り状態でスマホも直ぐには取れなかった。

やがて家内がスマホのLEDライトを点けた。すぐにその僅かな光りを頼りに

玄関の配電盤に向かったが、ブレーカーは一つも下りていなかった。こいつは

変だと思って玄関を開けると家の外にも卓袱の闇が拡がっていた。かろうじて

隣りのマンションの非常灯だけが微かな光りを放っていた。そこで初めて地域

停電であることが理解できたが、こんなことは何年ぶりだろうが、台風時でも

なく、雪の影響も無いのに停電したのは子供のころ以来だ。日付が変わろうと

しているのに近所から話し声が聞こえる。みんなやはり心配しているのだろう。

電灯が点かないだけでなく、ファンヒーターや電気毛布も切れてしまっている。

地震の被害に遭った人たちの苦しみが頭をよぎったが、こんなのは比ではない。

しばらくして電気は復旧した。停電の原因は未だによく解っていないが、僅か

あれだけの停電でも大変な事だ。能登のインフラ一秒でも早く復旧して欲しい。

2024年1月 1日 (月)

新しい年明ける

2024年が明けた。徳島の天気は快晴、気温は比較的高くて良い正月である。

本年も「ARDFオヤジの独り言」をどうぞ宜しくお願いします。毎年書いて

いるように思うが、昨日と今日は何が変わったのかと思う。昨日と変わらない

朝が明けただけなのに、人々は決まった挨拶を交わし朝から酒を煽る。こんな

風習、一体いつ頃から始まったのだろうか。そんな正月であるが、大勢家族が

揃ったと言えど、今年は母親の喪に服していることも有り例年の様なお祝いは

無しだ。しずかに一人雑煮だけをススリ、パソコンの前に向かった。これほど

大勢の家族が居ながらチョッと寂しい話しだ。オヤジがキーを叩いている間に

女性陣はいつの間にか居なくなった。どこかの福袋を買いに走ったようである。

こんな時には女親と娘は友達のようにはしゃぎ、また無駄な買い物をたくさん

買って来るのだろう。オヤジなどは全く無視で、かっての仁鶴師匠ではないが

オヤジなど何さ「鼻めくったろか注射打ったろか!」と言った感じだ。そりゃ

日頃何もしないで勝手なことばかりやっていれば、うるさいジジイなどお呼び

でない「こりゃまた失礼致しました」となって当然だろう。一家の主だなんて

偉そうなことを言っていると猶更のことで、そんな時代は終わったようである。

それでもオヤジにと言って「駄菓子」の一つでも買って帰って来るので、まだ

良しとしよう。まあそんな元日の一コマだが今年もどうぞ宜しくお願いします。

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2023年12月31日 (日)

今年も大晦日だ

なんやかんやと言っている内に今年も大晦日を迎えた。最近頓に一日が過ぎて

行く時間が加速して来た感が有るが、今年は格別それを感じる。特に、5月に

母親が死去してからの半年少々はアッと言う間だった。葬儀告別式に始まった

一連の流れが完全に収まりきらない内に相続の手続きが始まり、名義の変更に

奔走した。こんな時、一人っ子のオヤジは随分楽な手続が出来たが、それでも

幾度必要書類に署名をし、印鑑を押しただろうか。やっとそれらの処理が終わ

ったと思った頃、実家改築工事の話しになった。二重生活は無駄以外の何もの

でもないとの周りからの意見もあり思い切ったが、依頼した建築屋さんの工事

開始が少し遅れた。何にも出来ず、ただウロウロしていた時間が今思えば少し

無駄になった感はあるが、始まってみればアっと言う間にリフォームは完成し

年末を迎えることになった。若い頃と違って、なかなか身体が思う様に動かず

時間ばかりが過ぎて行った様に思うのだろうがホッとしたのも束の間、今度は

娘・孫台風が上陸し、今日を迎えたと言う訳だ。まあ、色々な出来事があった

2023年だったが、一番感謝したいのは今年もオヤジ達夫婦が健康であった

ことだ。「元気があれば何でもできる」と言った格闘家がいたが、まさにその

通りだと思う。この年齢になると「感謝」の日々を過ごすようになるが、この

ブログをご愛読いただいている皆さん方にも感謝しかない。本年も連日の拙い

書込みにお付き合いありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

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2023年12月 2日 (土)

忙しい師走なり

今年も師走を迎えた。一年が終わるのが年々速くなっている気がしてならない。

テレビの訃報報道では、オヤジより若い人が逝くことが多く、考えさせられて

しまうが、大先輩たちがまだまだ元気にされているケースもあり、変なことを

言うと叱られてしまいそうだ。徳島に住むようになりすぐ、大きな病気をした

ことからARDFを始める切っ掛けになり、健康管理をするのと併せて、以前

より元気になった感があるが、健康で一年を過ごせるのは本当に幸せであると

思う。何より、何を口実に「呑もうか」などと考えているのは贅沢この上ない。

人間、日々の「平凡」な生活が一番幸せであると感じられるか否かで生き方が

問われる気がするが、さて現実の問題として今年の忘年会はどうしたものかな。

徳島でやろうか、香川の三本松でやろうか、悩むところである。北陸に居たら

福井のオヤッサンや大先輩、友人たちとも一杯呑めるのだが、現在こちらでは

ARDFの関係だけである。その分中身の濃いモノにしたいと考えてはいるが

移動する側は、飲み代に加えて宿泊代が必要になり、簡単に決められないのだ。

まあ毎年交代制にでもすれば良いのだろうが、まだそんなルールも決められて

いないので迷っている。来年1月末に開催予定の四国88ARDF競技大会の

実施まで二か月を切った。飲み会も大事だが、こちらも進めなくてはいけない。

Happy

Bonenki