« 2023年4月 | メイン | 2023年6月 »

2023年5月

2023年5月21日 (日)

観光先を教えて

仲間の間で、様々なARDF競技大会への参加が囁かれ始めた。新型コロナの

影響でここ数年沈黙を続けていたが、久々の活気である。誰しも、出来るだけ

多くの大会に参加したいのは山々だが、日程や費用の都合で参加出来る大会と

そうでない大会が生じて来る。そんな中で絶対に外せないのは、全日本大会だ。

しかし今年の全日本ARDF競技大会、10月21・22日の両日宮城県内で

開催と発表されているが、具体的な案内がまだ何もない。従って、交通機関や

宿泊施設、観光の予定が何も立てられない、と調整を任せている香川の友人は

ボヤいている。その一方で、全日本に先立って10月1日に開催予定の、北陸

地方大会は「あわら」で開催とハッキリ謳ってくれている。そこで仲間たちの

士気も、今の段階では全日本よりも盛り上がりを見せている。そんな北陸地方

大会の調整役は当然オヤジになった。旨い物を食わせ、観光案内をするのだが

観光については「東尋坊」や「永平寺」に「朝倉氏遺跡」や「恐竜博物館」は

みんな過去に何回か訪れているので、選択肢が無くて困っている。旨いものに

ついては大丈夫だが何か良い観光先があれば助けて欲しいと願うオヤジである。

Tojnbou

Eihijtmp

Askrsisk

Kyryhbk

2023年5月20日 (土)

携帯電話の動き

携帯電話の動きが極めて遅くなって来た。そろそろ新しい機種に買い替えよと

言わんばかりで、これは電話会社の陰謀とも取れる。その昔Windowsの

更新プログラムを入れて行くと、パソコンの動きが遅くなり、買い替えを促す

陰謀だと囁かれた時代があったが、まさにその携帯電話版だ。パソコンの場合

更新プログラムの影響よりもっと大きな要因があり、現在ではそのやり方さえ

間違えなければ、更新プログラムを入れない方が、かえって遅くなるようだが

携帯電話の方はパソコンの様にうまく行かないので困る。つまり個人の意思に

よって携帯電話内に導入されるものとは別に知らない間にバックグラウンドで

入ってしまうものが極めて多いからだ。これは本体やSDカード内のデータの

容量とは別に直接CPUの負荷になってしまう「垢」の様なもので、使用者が

簡単に取り除けるものではない。この垢が溜まると、電池の消耗も早くなって

来るが、幸い再起動をするとこの垢を少し取り除けるのは、パソコンと同じだ。

電池がよく減る、動きが重いと感じたら携帯電話を再起動するのをお薦めする。

ただ、画面を切るのではなく電源ボタンを長押しし再起動を選択する。これを

繰り返しても効果が認められなくなれば、そろそろ買い替え時期かも知れない。

Kitid01

Kitid02

2023年5月19日 (金)

どうして切るの

オヤジのアパートで不思議なことが起きる。それは1階ロビーの電灯がいつも

消されている事だ。エレベーター前のフロアは、夜間暗いと何かと不便であり

明るい方が良い。電灯の制御盤を覗いてみると、タイマーと明るさセンサーの

二つで制御されており、各階の廊下の照明と連動している。ただ各階の廊下は

暗くなれば自動で点灯するのに対し、1階のロビーには壁にスイッチが有って

このスイッチで最終的なON・OFFがされるようになっている。日中、この

スイッチをONにしても電灯は点かないように制御がされているが、こいつが

いつも誰かによって切られているのだ。従って暗くなっても1階の電灯は点か

ないと言う訳だ。オヤジが気付いてONにしておいても、誰かが知らない間に

切っているため、夜間利用するためには、いつも入口より奥にあるスイッチを

入れなくてはいけない。最初はビルのオーナーが節電の為に切っているのかと

思ったが、廊下の蛍光灯のメンテやその他の備品など、こまめに行ってくれて

いるので、そのオーナーが切っているとは思えない。やはりアパートの住人の

可能性が高いが、何故にスイッチを切るのかその理由を聞いてみたい気がする。

皆さん方のなかに、この理由をお判りの方がおいでたら、是非ご教授願いたい。

Dentosw

2023年5月18日 (木)

長持ちPCとは

皆さん「組み立てパソコンなんてどうだろう」と思っていませんか。メーカー

保証も無いし、壊れても持って行く処が無いと考えられている方も多いだろう。

確かにジャンクを集めて製作したパソコンはそうだが、今回オヤジが香川県の

友人のために組み立てたパソコンは、全て新品のパーツなので、パーツ自体に

それぞれ保証が付いている。あとはオヤジが責任をもってメンテナンスすれば

メーカー品と何ら変わることは無い。逆にオヤジはメーカー製のパソコンより

長持ちで、しかも価格の割にハイスペックなパソコンの提供ができるものだと

思っている。何よりオーナーの希望により世界に一つだけのパソコンが出来る

のだからこんな楽しいことは無いだろう。オヤジが一番大切にするのは性能も

さることながら、CPUの冷却だ。パソコンがやられる大きな要因のひとつに

CPUの温度が上がり過ぎることがある。ノートパソコンが、デスクトップに

比べて壊れやすいのは、放熱が不十分だからだ。従ってパソコンを選ぶのなら

単に持ち運びに重きを置く場合以外は、絶対デスクトップのPCを選ぶべきで

ある。リテールクーラーに替え、チョッとしたCPU用クーラーを取り付けて

やれば、香川の友人のパソコンなど40℃以上にならない。これは長持ちする。

今回も能力的にメーカー製PCと比べて3分の1ぐらいのコストで完成をした。

しかしあまり堅牢なパソコンは、修理の依頼も、返り注文の依頼も無いかもね。

Obxpc01

Obxpc02

Obxpc03

Obxpc04

2023年5月17日 (水)

更新に種類あり

故人に関係した処理も大切だが、チョッとお休みをしている間に様々な仕事が

滞ってしまった。香川の友人から新規受注したパソコンの組み立てもそうだが

ついうっかり運転免許証の更新を忘れるところだった。せつかく先日教習所で

高齢者の講習を受けて来たのに、無駄になっては大変である。この運転免許と

アマチュア無線の局免許にまつわる更新の申請には過去何度か痛い目に遭った。

それは更新できる期間の違いによるものだ。運転免許証は、更新年の誕生日の

一ヶ月前から誕生日までの間が更新期間だが、アマチュア無線の更新の期間は

免許の期間が満了する一ヶ月前までに更新(申請)しなくてはいけない。この

一か月前からと一か月前までにを何回混同しただろうか。運転免許に関しては

更新ミスはなかったが、アマチュア無線局の更新は何回か失敗した。この場合

更新ではなく新規に「開局」の申請になってしまう。使用していた呼出符号は

復活されるが、更新と開局では申請料金が大きく違ってくる。金が貯まらない

ヤツに限ってこんな失敗が多い。滞った仕事でこんな事を思い出したオヤジだ。

2023年5月16日 (火)

たくさんの仕事

家内と二人だけの生活が始まった。真言宗のしきたりとして、七日ごと七週に

渡っての法要がある。つまり四十九日に至るまでの日々のお務めだ。どの様な

宗派も似たり寄ったりで同じようなお務めがあると思うが、真言宗派の場合は

同行二人、全て弘法大師と一緒に旅をする。仏壇とは別に設置された祭壇には

週一回料理をお供えするが、これも御料具は御大師様の分と故人の分と一対で

お供えする。料理と一緒に団子も供え、灯明と線香は切らしてはいけないなど

色々な制約がある。父親の時には覚えていたが、6年も経ったら色々と忘れて

しまっているし、離れて生活していると「火」を点けっ放しにしておくことも

難しい。住職に相談し、LEDの線香やロウソクなど新しい方法で補って行く。

こんなところも時代の流れなのかも知れない。落ち着いて火葬許可書と一緒に

市役所で貰って来た書類に目を通したが、これから行う必要がある故人に関係

する手続きや処理が山のようにある。しばらくは現役に戻った気持ちで仕事だ。

Oryoku

Mksnko

Hsrosoku

Lebtgu

2023年5月15日 (月)

有り難いお話し

慌ただしかった週が明けた。葬祭事が終わるのを待っていてくれたかのように

週末は雨になった。こうなるとより寂しさを感じてしまうが、母親は最後まで

母親だった。97歳と言う年齢は、誰もが「天寿を全う」だと言うが、元気で

いてくれれば息子としては何歳までなどと言う区切りは無い。問題は逝く時期

である。今回の九州行きは3日間家を留守にすると言うことで、家内とも少々

悩んだ点はあったが、不在中の食事を事前に用意して、母親には無理を言って

出掛けた。そんな訳で、もし逝ってしまったのが旅行中だったらオヤジは一生

これから先、後悔することになっただろう。帰るのを待って、お土産を食べて

美味しいと喜んでくれたこの現実が最後まで母親だったと思う。大きな世話も

掛けないまま最後まで「凛」として逝ってしまった我が母親には感謝しかない。

2023年5月14日 (日)

お休みの理由は

ブログお休みの理由は、97歳の母親が突然逝ってしまったからだ。最近足が

少し不自由になってはいたが、しっかりと一人暮らしをしていた。この分では

100歳まで大丈夫だ、などと言っていた矢先だった。人間の生命とは本当に

解らないものである。心臓や脳などにも持病や異常も無く、結局死因は判らず

じまいである。死体検案書から始まり葬儀の準備、通夜、葬儀・告別式と続く

慌ただしい3日間を過ごしたオヤジだが、故人は苦しまずに逝けた様だと言う

話しを聞いてホッとしている。葬儀・告別式は本当の近親者のみで執り行って

滞りなく終了した。この出来事は、改めて当日のページに書いてみたいと思う。

  

なお、故人をご存知の方も、そうでない方もおいでると思いますが、改めての

香典やお供え等の「ご厚志」につきましては固くご辞退を申し上げる次第です。

2023年5月13日 (土)

また始まります

ARDFおやじのブログを明日から再開させて頂きます。高千穂トピックスは

その日に遡って掲載させて頂きました。再びご愛読のほど宜しくお願いします。

  

2023年5月12日 (金)

本当の代替わり

父親の時に喪主を努めたオヤジだったが、もうあれから六年経ち、多くの事を

忘れてしまっていた。新型コロナの影響で世の中は大きく変わり、物価も上昇

して来た。こうなると葬儀屋の思うツボである。いくら家族葬で小ぢんまりと

した葬儀などと言っておいても、何やかんやで費用は上がって行く。こちらも

出来る限りの「送り」をして上げたいと思うと、ついつい「エイッ」となって

しまうわけだ。特に「比較」されるといけない。こちらがお幾らで、あちらが

お幾らなどと言われると、困ってしまってワンワンワワンである。まあそんな

形で準備をし、通夜と葬儀告別式に臨んだ。父親の時から会員制のセレモニー

会館の会員になっていたので色々な特典があった。大阪から孫子一同が来たが

通夜の部屋で全員が無料で泊まれたのは良かった。ホテル並みの設備で、何の

不自由も無く快適だった。しかしオヤジはもう大変、何事にも喪主さま、喪主

さまと追いかけられる。オヤジが現ナマに見えるのか、二日間だけの人気者に

なった。故人も一人暮らしの割には、デーサービスなどからも弔問客があって

家族葬ながらそこそこのモノになった。さあこれからが本当の代替わりである。

Trotuya

Trsougi