市制のPR続く
オヤジが学んだまち「愛知県春日井市」の市制80周年を記念するイベントは
夏休みを迎えて佳境に入って来た。4月から始まった、アマチュア無線による
全国に向けてのPR活動も折り返し点を迎えて熱が入って来た。仲間たちから
送られて来る新聞で、クラブ員たちの活動の様子がよくわかる。7MHz帯の
国内通信を中心とした周波数では、徳島から春日井の特別局8J2KSGとは
2回ほどつながったが、その他の周波数ではまだ交信出来ていない。オヤジの
地元「佐那河内(さなごうち)」にある「大河原高原」にでも登れば、車から
430MHz帯で交信は可能だが、春日井に到達するまでに、電波は関西圏の
上空を通過することになる。チョッとの交信でも、その時チャンネルが空いて
いても「誰や、この周波数は使っとるで」と独占する関西圏の輩が現れるので
オヤジはこの周波数帯は運用したくない。そんな訳で、徳島からはこの2回で
良いかなと思っている。まあ、記念のQSLカードは貰えるので良しとしよう。
それならば「運用」側に回ってやろうと思い、来月5日、6日に野外に移動し
行われる「公開運用」にまたまた参加しようかと計画している。運用も良いが
何より、仲間に会いに行くのが一番の目的だ。やはり昔からの仲間が集まれば
実に楽しい。ご無沙汰など忘れすぐタイムスリップだ。ただ遠いのがいけね~。
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