ここまで来たら
円安の影響で外国人観光客が増加していると言った話題が絶えないが、なにも
観光客だけの話しではない。もう日本各地で「外国人」が増え、場合によると
私はいま何処の国に居るのだろうかと錯覚する事がある。知らない土地で道を
尋ねても、返ってくる言葉が外国語だったりするケースも多くなった。これを
喜ぶべきか悲しむべきかは「立場」によって異なるだろうが、一つ言えるのは
どうか悪いことだけはしないて欲しいと言う事だ。生活レベルが低い外国人が
犯罪目的て日本に来たり、日本で犯罪に手を染めるのは止めて欲しい。たぶん
日本に来たり住んだりしている外国人のほとんどが善良な人たちだとは思うが
ほんの一握りの悪党が、彼らの印象まで悪くしてしまうからだ。日本にずっと
住んでいて外国人と触れ合ったことのない高齢者たちは、一つの事件や印象で
外国人という者を判断してしまう。それは仕方のない事だが、日本で真面目に
生活している外国人からすれば、いい迷惑だ。実際外国人と触れ合ってみると
日本人には無い良さがある。マナーだとか習慣の違いで色々な不都合もあると
思うが、もう実際ここまで外国人が入って来たら、上手く付き合って行くしか
ない。彼らは「熊」や「イノシシ」とは違う。絶対「共存」して行けるハズだ。
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