無事に帰宅する
22日の朝、平戸をあとに帰路に就いた。帰り路は愛媛・香川の仲間と一緒だ。
最初に、昨晩食事をした店の対面にある「平戸瀬戸市場」に、お土産を買いに
立ち寄る。ここは新鮮な海の幸、山の幸が豊富で地元の人が利用する市場だが
さすがに日本一魚の種類が多い長崎県だけあって、見た事もない魚が結構多い。
我家は「あご(トビウオ)」の干物や、出汁ものを中心に買い物をした。その
理由は、各大会の前夜祭で平戸の友人が持って来る「あご」が旨いのを知って
いたからだ。やはりその土地その土地で旨い物がある。だから旅は楽しいのだ。
長崎道から大分道を通って佐賀関へと向けた。夕方16時、佐賀関を出発する
フェリーを予約しているので「余裕のヨッチャン」だったが、トイレ休憩など
仲間とゆっくり旅をしているとすぐに時間が経ってしまう。しかも何やかんや
言っても九州も広いので、結局のところ16時より前のフェリーに繰上乗船は
出来なかった。三崎港に着くと、香川車は松山の仲間を送って川内インターで
一度下りたため、オヤジ達とはここでお別れとなった。後はひたすら走ったが
帰路も高松自動車道を利用した。今回は帰り着くまでずっと雨だったが、無事
22時ごろ家に着いた。さあ週末は母親の一周忌、連休の終りは宮崎高千穂だ。
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